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2014年10月15日水曜日

チネイザン進化中

チネイザンとの出会いは2013年7月。

日本を離れていた時間、ネットから流れてくる情報を眺めて、
意識はしてなかったけれど、内心うずうずしてたみたい。
帰国後、気になっていたイベントや人に会いにあちこち出かけて、
タリカとタオのワーク、チネイザンに出会いました。

初めてのチネイザンは、めっちゃ痛いよ!
とおどされていたわりには平気で、おもしろくて、
タリカ姉さんの情熱や
"覚悟決めんかい!"っていうメッセージが印象的でした。

ATPで解剖学やいろんなボディワークを習得してきたけれど
内臓系のワークは学んだことがなくて興味深かったので、
2013年9月、ユタ先生のチネイザントレーニングに。

これまで意識していなかった内臓のはたらきや
臓器ごとに違う感覚や感情を体感するのがおもしろくて
プラクティショナー認定試験のための100セッションは
どれも本当にかけがえのない充実した時間でした。

来られた方がいろんな方を紹介してくださって、
自然な流れで進められたこともとてもありがたくて。
いつもながら、たくさんのサポートがあるなあっておもう。

そして、2014年8月、TaoGardenにて
マンタクチア師からのチネイザントレーニング。

これが・・・
去年習ったのと全然違う!
チア先生が新たに学ばれた新しい手法を軸にした内容で、
従来の方法でもパワフルなのに、さらにパワフルに。

チア先生のいくつになっても学び続ける姿勢や
変化への柔軟性、その心意気に感動。


新しい手法はひじを使って主要な脈へはたらきかけることで、
血液、リンパなどの全身の流れを調整することにフォーカスされていて、

私の感覚では、
去年学んだチネイザンでは
各臓器それぞれにフォーカスしていたのに対して、
新しい手法では、
臓器どうしのつながりや全身の流れに
よりフォーカスしている感覚です。


そのフォーカスの違いによって、
新しい手法を加えた今のチネイザンは、
よりイキイキと、
よりホリスティックに進化していると感じています。